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日本のフィールド:三次元地形図

フィールド調査地のリストを、潜り込める三次元の日本地図に変える

「日本のフィールド」というこの一画は、研究リストではなく、一枚の三次元地形図として仕立てた。

息づく地図

実際の標高データからレンダリングした日本列島に、フィールド調査地が光るピンとなって座標のうえに正確に落ちる。それぞれの点には「柱」が一本立つ——訪れた場所、重みのある場所は高く、黄色く。そのほかは低く、白く。引き出し線のラベル(終末地ふうの)は自動でよけあい、互いに重ならない。

全体から個々の地域へ

いちばん上の層は日本全体の俯瞰。いくつかのフィールドの区分(アイヌ研究、北海道開拓史、歴史記憶……)のカードが、それぞれ地図上の点の群れへとつながっている。そこへ入ると、カメラが単一の地域(たとえば北海道)へと降りていき、その一帯の一点一点を眺める。全体は再利用できる二層構造になっていて——テーマを一つ差し替えれば、新しいページが一枚育つ。

手もとで直せる

ローカルでドラッグ編集ができる。ピンも、柱も、ラベルも、そのまま所定の位置へドラッグでき、変更はデータファイルへ書き戻される。コードに戻って座標を数える必要はない。